よくある質問

お金に関する質問

リース品があります。どうすればいいのでしょうか？

問題ありません。リーズ残債をお聞きしたうえで、売却価格を査定させて頂きます。
リース残債付きで募集するこもできますが、特別な事情がない限り、売却時には、一括清算して頂くようお願いしております。

保証金が戻るのか心配です。大丈夫でしょうか？

賃貸借契約に、保証金に関する事項があります。保証金の償却条項をご覧頂き、何％が償却されるのか、または賃料の何か月が償却されるのか、今一度、ご確認ください。。
償却された部分以外は、原則、戻ります。

売却が成功した場合、手数料はいくらですか？

弊社では、一切の手数料を頂きません。再チャレンジの際は、弊社の事を思いだしてください。いずれ、また、出会える事を楽しみにしております。

現状回復工事はいくらかかりますか？

概算で坪４万円～坪１０万円が相場です。事務所仕様等に戻す賃貸借契約の場合は、スケルトンにする場合より費用がかかる場合が多いです。
また、厨房部分が、コンクリートなどで嵩上げされていると更に費用が掛かります。

部分的に売却したいのですが、可能ですか。実は、移転先で使用したいのです。

問題ありません。ただし、査定の段階で価値がないものばかりですと、ゴミ処理費用が発生する場合があります。売却の際、運搬費等を考慮して頂き、総合的にアドバイスさせて頂きます。

壊れている物があります。それでも売却できますか？

査定段階で、ゴミ処理費用として計上する場合もあります。エアコン、給湯機の場合は壊れていても、販売されている場合があります。ただし、その場合でも撤去費用、運搬費用などが掛かりますので、やはり、減額査定が想定されます。総合的に、査定しますので内外装査定、設備査定で減額部分をカバーできる場合も多々ありますのでご安心ください。

契約に関する質問

解約通知はした方がいいですか？

解約通知は早い方がいいように思われます。ただし、店舗売却をお考えの場合は、一概にそうとも限りません。店舗売却には、様々な手続き・交渉が必要です。万が一、オーナー様の承諾前に、賃貸借契約が終了してしまった場合には取返しがつきません。
また、解約通知を出している場合には、一日も早いご相談をお勧め致します。迅速かつ適切に対応致します。

賃貸借契約は継続したいのですが、いい方法はありますか？教えてください。

業務委託、転貸借、営業権譲渡などがあります。いずれも、賃貸借契約では禁止されている場合がほとんどです。また、トラブルがとても多く、裁判等に発生するケースもあります。いずれの方法も、弊社ではコンサルティング業務を行っておりますのでご安心ください。

定期借家契約の物件ですが、可能ですか？

一般的に、定期借家契約は契約期間を延長することができません。多くのご相談が寄せられます。交渉するしかありません。５年以上の不動産経験のプロが交渉致します。
交渉の結果、定期借家契約の条件変更に成功した事案が多数あります。

その他の質問

店舗売却までどのくらい掛かりますか？すぐでも、お店を閉めたいです。

早ければ、１０日前後です。この質問には、エリア、階数、内装状態により異なります。１階の店舗物件が、一番早く成約される傾向にあります。これは、物件を探されている市場がやはり１階の店舗物件が断トツに多いことが原因です。しかし、近年、地下・空中階を探す方も多くなってきています。賃料、ダクトの問題など多くの要因が考えられます。最善な方法で、早期閉店を提案させて頂きます。

私はビルオーナーです。長年、私のビルの１階でお店を開業してきました。年齢、体力的に引退したいと考えています。ビル管理も一緒にお任せする事はできますか？

お任せください。弊社、店舗専門の総合不動産会社です。管理業務は私たちの得意分野です。是非、一度、ご相談ください。

売却と同時に移転も考えていますが可能でしょうか？

お任せください。店舗専門不動産の得意分野です。市場から、ご依頼者様に合った物件をご紹介致します。

閉店するのか、移転するのか、まだ検討中です。そのような状況でも相談できますか？

早目にご相談して頂く方が、より良いアドバイスができます。また、高額売却の確立も上がります。様々なアドバイスを致しますので、ゆっくりご検討頂きご決断されてみては如何でしょうか。